高血圧症の症状・治療完全ガイド

高血圧症と糖尿病の関係

糖尿病と高血圧は非常に関係が深く、どちらかを発症している場合は両方を発症しやすいという特徴があります。

 

糖尿病も動脈硬化を促進させてしまいますから、高血圧と糖尿病が合併していると、動脈硬化の進行が加速してしまい、心臓病や脳卒中などを引き起こすリスクも高くなるというわけです。

 

糖尿病は血液中のブドウ糖が多くなる病気で、その原因として、ブドウ糖を処理するインスリンというホルモンの働きが悪くなるということが考えられています。

 

食事後は通常、血糖値が上がるためインスリンが多く分泌されます。
しかし、インスリンの効きが悪く、なかなか血糖値が下がらないと「インスリンが不足している」と体が判断して、より多くのインスリンが分泌されてます。

 

そして、血液中にインスリンが多く溜まる「高インスリン血症」になってしまうのです。

 

「高インスリン血症」になると交感神経が刺激されて、血管が収縮して血圧が上がるという仕組みです。

糖尿病を見つけるには

高血圧症と同じく、糖尿病も初期の頃はほとんど自覚症状がありません。

 

のどが渇いたり、おしっこの量が増えたり、疲れがなかなか取れない・・といった症状が現れたころには、病気はかなり進行しているという場合が多いのです。

 

血糖値が高くなると尿検査でも糖は検出されますが、一般的な尿検査では糖尿病の早期発見はできません。

 

早期発見するには、血液を採って血中の糖の濃度を調べる血液検査や、ブドウ糖を飲んでから血糖値を調べる「ブドウ糖負荷試験」が有効です。

糖尿病になってしまったら

糖尿病と高血圧症を合併すると、リスクが極めて高くなります。

 

予防のためには、血糖値と血圧の両方をコントロールしなければなりません。

 

食事療法でカロリーと塩分摂取量を減らして、適度な運動を続けて体重のコントロールもしていく必要があります。

 

特に食事は重要で、食べ過ぎによる「肥満」は絶対に避けなければなりません!
肥満にならないために毎日の適度な運動とカロリーと塩分摂取量の制限をしましょう!

 

毎日のカロリー計算や塩分摂取量の計測などは、慣れていない人にとっては面倒くさいものですが、カロリー計算が簡単にわかる本や、食事の塩分量が簡単にできる機器もあります。

 

それらを大いに利用して食生活の改善に取り組みましょう! ⇒ 食事で血圧を下げる

 

 

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