高血圧症の症状・治療完全ガイド

運動療法の効果

体重を1s減らすと、血圧は4oHg下がると言われています。

 

肥満の人は高血圧になりやすく、心臓病や脳卒中などの合併症の発症率も高くなりますから、適度な運動で適正体重に戻していく必要があります。

 

運動をすると血液の循環が良くなり、末梢血管抵抗が減少します。

 

つまり、血圧を上げて無理に血液を送り出さなくても、運動によって末梢血管が広がり、自然に全身に血液が行き渡るため、結果として血圧が下がるのです。

 

運動をすると脈拍数が上がったりするため、血圧も上がると思い込んでいる人もいるかと思いますが、そうではありません!

 

また、運動により血液循環が良くなることで、ナトリウム(塩分)の排泄量も増えることも分かっています。

動脈硬化などの合併症や肥満の予防にもなります

運動によって体脂肪(中性脂肪)がエネルギーとして使用されると、余分な脂肪が減ると同時に、HDL(善玉コレステロール)が増えます。

 

このHDLは、体中の余分なコレステロールを回収し、動脈硬化を防ぐ効果を持っているのです。

 

また、適度な運動で血液中の糖がエネルギーとして消費され、血糖値の上昇も防いでくれますから、運動はすべての生活習慣病に効果があると言えますね。

 

心肺機能や筋力を高め、骨や関節を丈夫にし、腰痛などを解消することにも繋がります!

 

適度な運動を始めましょう!

 

激しい運動ではなく、まずはウォーキングから

運動には「無酸素運動」と「有酸素運動」があります。

 

健康増進に適しているのは、体に酸素を取り入れながら行う有酸素運動です。

 

中でも特におススメなのが、ウォーキング!

 

膝に痛みを抱えている人の場合は、プールなどで行う水中ウォーキングがおススメですね。

 

息が少しはずむくらいの速さで、1日に15分〜20分を目安に!

運動療法(ウォーキング)

 

あくまでも無理はしないで!  自分のペースで歩くことが大切です。

 

無理をして毎日続けるのではなく、疲れている時や体調のすぐれない時は休みましょう。

 

イヤホンで音楽を聴きながら歩くと20分なんてあっという間ですよ!

 

歩数や消費カロリーを測定してくれる歩数計をつけて歩くと、効果が実感できて楽しく歩くことができます。

 

 

■スポンサードリンク